eyescreamで連載中の長谷川町蔵さんの連載小説「インナー・シティ・ブルース SEASON3」にて、
イラストレーションを制作させていただきました。
銀座の街が舞台の探偵物語のような、不思議な雰囲気の小説です。
ハードボイルドな雰囲気に合わせたイラストを担当することはあまり経験がなく、大変光栄でした。
下記eyescream.jpより抜粋です
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毎回、東京のある街をテーマに物語が展開する長谷川町蔵の連作短編シリーズ「インナー・シティ・ブルース」。賛否両論の中開催された東京オリンピックが終了したタイミングに、満を持してシーズン3がスタート。新たな幕開けは、銀座を本拠地に繰り広げられる探偵物語? ディストピア感が増す東京を舞台に繰り広げられる、変種のハードボイルド小説にご期待ください!
【あらすじ】
2021年8月某日の夕刻。東京の新型コロナ新規感染者が4000人を超えたニュースが流れる中、町尾回郎(まちお・まわろう)は気温30度超えの銀座の街中を歩いていた。政府や東京都が在宅を呼びかける中、銀座の街は人でごった返している。回郎は飲みながら愚痴をこぼせるバーを求めてブラブラしているうちにある店を思い出す。やっとそこへたどり着くと、カウンターにはマスクをしていない美しい女が立っていて……
ぜひ本編はこちらからご覧ください。→○